MENU

「内向型・HSP」 辛い時、生きづらい時のケアのポイント3つ

今回は「内向型・HSP」に焦点を当てて、内向型の特性と自己ケアのポイントを3つ紹介します。


内向型の人たちは静かな環境で過ごすことを好み、内面を豊かに感じることがあります。


しかし、外向的な社交的な場面や刺激的な状況に挑戦することで、ストレスを感じることがあります。


私自身も、その特性からくる課題とストレスを体験してきました。


「気にしすぎてしまう」「反芻思考な自分を少しでも直したい」….など多くの悩みを抱えながら生活してきました。


そこで、今回紹介するこの3つを意識したら、少し行きやすくなったと感じました。


少しでも、「生きやすくなった」、「楽になった」と感じてもらえたら、うれしいです。


それでは、いってみましょう!

1 内向型の特性と課題

2 自己ケアの基本

3 ケアのポイント3つ 

目次

内向型の特性と課題

内向型の人たちは、内省的で感受性豊かな性格を持っています。


静かな環境で思考を巡らせることが得意で、内面的な豊かさを楽しむことがあります。

しかし、外向的な社交的な場面で過ごすことが求められることも多い現代社会において、内向型の人たちは困難に直面します。

友達とのアウトドアアクティビティや、公の場でのプレゼンテーション、仕事上の交渉など、刺激的な状況でストレスを感じることがあります。

人前で話すことに緊張し、過度な刺激から逃れたいと思うことがあります。これが内向型の人たちが抱える課題の一部だと思います。

そんなことでストレス感じるの?と言われることも。


ストレスを少しでも解消しないとパンクしてしまう、おかしくなりそうとなったことありませんか?

実は私、プレゼンや人前での大っ嫌いなんです。

声ふるえることもあるし、声が出なくなることもありました。

私だけを見つめる視線、なんか知らんけど君なら大丈夫という変な圧。前に出た瞬間、お辞儀して退出し、「音声なしスライドを遠隔で操作=発表」にしてやろうかと考えたこともあります。
あの空気や視線って辛すぎませんか?


声が出ない時、「あれ、全然話し始めないぞ」、「途中で止まっちゃった?」などいろいろ思われたり、心配をかけたりしてしまいました。 今、振り返っても鳥肌が立つ、、(笑)

 
時空が止まったかのような静寂とそれをかき消すかのような自分の心臓の音。
プレゼンとか発表とか卒なくできる人、いいな~。


以上、ミニコーナー「ホッと一息、運営者の小話」 でした~ 


いや、”それ今回と関係ないじゃん” と思った方、”本編はよ行けや” と思った方、すみません。
なにせ、今回が初めての投稿記事なので、少しでもこのブログを気に入ってもらえたらなという願望が露骨にも文字化してしまいました。
それに私、思ったんです。
きっと、今読んでくださっている方々は、自分と同じような悩みを持っている人で、自分の分身というか仲間だから、受け入れてくれると。

それでは、さっそく「自己ケアの基本」と「ストレス対策のポイント3つ」紹介していきます。


自己ケアの基本

これらの課題から抜け出すためには、自己ケア(ストレス対策)が欠かせません。

まず、自己ケアの基本は、良質な睡眠、栄養バランスの取れた食事、軽い運動です。

耳にタコができるほど言われる、基本的なことです。

これらの要素は、体と心の健康を維持するために不可欠です。

十分な睡眠を確保することは、新しい日を迎えるためのエネルギーを補充し、ストレスへの耐性を高めます。

また、バランスの取れた食事は、体に必要な栄養素を提供し、精神的な安定感をサポートします。

さらに、軽い運動はストレス解消に効果的であり、心身の調和を保つのに役立ちます。

でも、わかっているけどできないよという方、多いと思います。


そうなんですよ。

ぶっちゃけ、私も気を付けていますが、嗣明時間が短くなることもあります。マック食べます。

見たいアニメは増えていくし、読みたい本も山ほどある。


だから、できるときにやる、思い出した時にやるでもいいんです。


あ、あの記事で書いてあったな。少し運動しようかな。ちょっと早くベットに入ろうかな。と思ってくれる人が1人でもいてくれたら、ブログやって良かったーーと泣きます。


ぜひ、コメントしてください。(私に泣いてほしいと思ってくれる心優しい方のコメントも待ってます!!)

ケアのポイント3つ 

1⃣リラックスとストレス管理

内向型の人たちにとって、リラックスとストレス管理の方法は多岐にわたります。瞑想や深呼吸、ヨガなどのリラクゼーションテクニックは、心を静め、ストレスを解消するのに役立ちます例で挙げた「瞑想」や深呼吸は、日常生活の中で繁忙期やプレッシャーがかかる場面で特に有効です。
瞑想を1分寝る前にやると、体の力が抜けて頭もいい意味で真っ白になるので、とてもオススメです。今日寝る前にぜひ!
(今後、おすすめの書籍も紹介しますね!)


趣味や興味を持つことに時間を割くことも、内向型の人たちにとってストレスを軽減する方法の一つです。趣味に没頭することで、日常のストレスから離れ、リフレッシュする時間を持つことができます。「あれは?これは?失敗しちゃった。○○さんに怒られた」など常に頭が考え事や出来事で埋め尽くされてしまう人、多いと思います。
そこで趣味に没頭しましょう!
笑ったり泣いたり、目の前の趣味を味わいまくり、現実とおさらばする時間を作る。乗り越えられたり、ストレスも減っていたりすることが実感できるはずです。


みなさんの趣味はなんですか?


私は、最近アニメに没頭しています。呪術廻戦は面白いですねー。ナナミンがとても「真面目な男の最高到達点」って感じがして、カッコよくて、ナナミンになりたいです。そして、授業の終わり時刻や定時になった瞬間、「時間外労働はやりません」と津田健次郎ボイスで言ってやりたいです。もちろん、「ここから先は時間外労働です」は言います。絶対。

2⃣人間関係とサポート

内向型の人たちにとって、健全な人間関係は特に重要です。信頼できる友人や家族との絆を築くことは、孤独感を減少させ、精神的な安定感をもたらしてくます。
また、感情や課題を共有し、支え合うことは、ストレスを軽減するのに役立ちます。誰かがあなたの気持ちや経験を理解してくれることは、内向型の人たちにとって心強いサポートとなります。必要であれば、プロのカウンセリングや心理療法も検討してみることができます。


もちろん、一人が好き、人と関わるのは苦手という方もいると思います。
でも、バカなことやくだらないこと、悩みなどを話せる人が一人でもいると、生きやすくなります。
いつかこのブログを通して、コミュニティを作り、内向型の人やHSPの人が気軽に来れる場所を築きたいなと考えています。名前はうーーん、「内向型の楽園」なんでどうでしょう?

3⃣時間管理とバランス

ストレス対策のポイント3つ目は「時間管理とバランス」です。自己ケアを実践するためには、時間管理とバランスが欠かせません。自分のスケジュールを計画的に組み立て、適切な休息を取り入れることが大切です。勉強や仕事とリラックスの時間を調和させることで、ストレスを減少させ、生活全般においてバランスを保つことができます。時間管理のスキルを磨き、自己ケア・ストレス対策を生活の一部として確立しましょう。

日々、忙殺される生活スタイルでは、内向型・HSPの人のストレスはより大きく感じてしまいます。自分が何に時間を使っているか、朝や夜、休日などに振り返る時間を取ることをオススメします!「あれ、この時間多いな」「この時間を少し減らせば、自分の趣味に使えるかも」のように意外と気づきが多いんです。
空白の時間が大事であるとも言われているので、ぼーとする時間を作ることも良いと思います。ぜひ、ヨギボーなリラックスできる場所で、ナマケモノのように何も考えない時間を作ってみてください!

結論: ストレス対策を実践し、内向型の素晴らしさを発揮しよう

今回紹介した自己ケアのポイント3選」はいかがでしたでしょうか?


内向型の特性を持つ人たちは、自己ケアを通じて、自分自身をサポートする方法を見つけることができます。

自己ケアは、ストレス軽減の強力な手段であり、内向型の特性を最大限に活用するのに役立ちます。

ストレス対策を実践し、内向型・HSPのあなた自身の素晴らしさを発揮しましょう。自分自身を受け入れ、成長し、幸福感を見出してください。

次回もどうぞよしなに。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次